井上 俊平




スポーツトレーナーを
目指す方へ
株式会社OHIZUMIは代表の吉澤が日本スポーツ協会公認アスレティックトレ ーナー、
テクニカルディレクターの井上も日本スポーツ協会公認アスレティックトレ ーナー
またTOKYO2020オリンピックでは公式メディカルトレーナーを務めました。
世界的なトレーナーや日本代表トレーナーが株式会社OHIZUMIで合同勉強会を行うなど
“日本の「トレーナー」という職業の技術水準や社会的地位を向上させた い”そんな想いを持っている会社です。
余談ではありますが、「柔道整復師」「鍼灸師」
「あん摩マッサージ指圧師」「トレーナー」
いろいろな資格はあれど、高いカラダリテラシーを持ち
同じ「人間のカラダを治す専門家」という観点から
株式会社OHIZUMIではこれらを包括的に「治療家」と表現しています。
(もちろん柔道整復師は外傷、鍼灸師は鍼や灸を使えるなどの専門性はありますが)




井上 俊平
そんな「トレーナー」を想う OHIZUMI だからこそ、
やらない 2 つのことが あります。
1.ボランティアトレーナーをやらない
トレーナーの社会的地位向上のために、ボランティアでのトレーナー活動を OHIZUMIではやりません。
「治療院で週に5日勤務して、休日の2日にボランティアトレーナーやりたい人はしてもいいよ」 というスタイルを続けていたらトレーナーの価値は向上しないとOHIZUMIは考えます。
2.マッサージするだけをトレーナーと呼ばない
大前提として「ケアとしてのマッサージ」は必要だと思います。
ただマッサージするだけの存在を我々は「トレーナー」とは呼びません。
ましてやスポーツジムでマシンの使い方を教えることだけが「トレーナー」 でもないと考えます。
カラダに対する医科学的知識があり、選手やクライアントの目標に沿ったプランを立てることができる、
そういった「コンディショニング」が出来る豊富な知識を持った人間こそが 「トレーナー」であるとOHIZUMIでは定義しています。
株式会社 OHIZUMI で
トレーナーを目指しませんか?
トップトレーナー活動には弊社テクニカルディレクターがプロや代表レベルに安心して紹介できる人材だと判断して登用していく仕組みをとっています。
いきなりトレーナー現場に行きたい!という方もおりますが、“腰痛などを治せない”、“手技やテーピングの技術も拙い”のに現場でいきなり活躍することは難しいのが現実です。
治療院での毎週の研修(株式会社OHIZUMIの研修はトレーナー現場でも使える内容が盛り沢山です)やトレーナー勉強会を通してどんどん技術を向上させ、自分をアピールしていきましょう!
またフリーランスのスポーツトレーナーだと契約更新の度に仕事が無くなり、新しく仕事を探さないといけないという悩みがつきものです。 収入も不安定になりがちなうえに海外遠征などが多いと家族からの理解が難しいケースなどもあります。
事実、代表トレーナーやプロリーグのトレーナー経験者でもそういった問題によりスポーツ現場を引退する人もいるという現実があります。
株式会社OHIZUMIでは弊社に在籍した上でトレーナー業を行える、というトレーナーという仕事を安定したものにしていきたいというビジョンがありま す。