手と頭を
フル回転させて治す。
それが「治療家」。

代表取締役 吉澤 良平

STORY 01

Yoshizawa
Ryohei
こんな治療家を日本に増やしたい
OHIZUMIをともに創業した井上のようなアツい想いとたしかな夢を持つ治療家が、どんどん生まれて育っていくような会社をつくりたい。それが自分たちの原点とも言える。

彼はこの会社をつくる前は鍼灸整骨院で働くのではなく、スポーツ現場でトレーナーになりたいと話していた。けれど、のびしろのあるこの治療院業界の「あたりまえ」を変えていくような活動を組織としてやっていこうと口説いた。井上もその想いに賛同してくれた。

自分も若き治療家のひとりだったけれど、自分が現場で治療家として活躍するよりも、より質の高い治療家をたくさん輩出していけるような教育機関のような役割を担う会社をつくるほうが自分のやりたいこと、かつ、社会に必要なことだと考えた。

我々は、「治療院」ではなく「治療家」を増やしたい。それも、普通の治療家ではなく、デキる治療家を輩出していく。「治療院が増える」ということはあくまで結果に過ぎない。
最高のチームをつくる
ぼくらはまだまだ若い会社。それは弱みにもなるし、強みにもなる。研修をやらない、休暇が取れない、ボランティアをさせられる‥‥そんな治療家業界の「あたりまえ」としてはびこっている「おかしいと思うこと」は、すべて変えてきたし、これからも変えていく覚悟がある。とくに研修には注力していて、ホンモノの治療家が育つ教育コンテンツを日々磨きつづけている自負もある。

正しいことをやっていくだけ。選ぶのはいつも顧客であり市場だから、正しいことをやっていない人は長期的には選ばれないと思う。いつも世の中のほうを向いて、患者さんのためになる「本当の治す」をやっていく。

自分の経営者としての想いは、最高のチームをつくって、そんなぼくらを見た人たちや治療家を目指す学生、日々接している患者さん、他の医療従事者のみなさんから「最近の治療家ってこんなにレベル高いんだ、すごい!」と思ってもらえるような、そういうチームをつくっていきたいと考えている。

映画好きの自分にとって、会社づくりは作品づくりに近いと感じている。自分が納得できること、誇れるものをつくりあげていく。それでたくさんの人によろこんでもらいたいという気持ち。魂のこもったいい作品は、世界が見逃さないと信じている。

経営者として、正しいことをやって、このチームが最高ということを社会で証明したいだけ。主役は、治療家であるみんなだ。

STORY 02

かつての自分たちと同じ気持ちなら

OHIZUMIが掲げている「ホンモノの治療家」とは、常に勉強して自分の頭で考えて、カラダのプロとして提案できる人。患者さんの要求通りにただマッサージをやっているだけなら、極端な話だけれど小学生にだってできる。

料理にたとえるならば、全国チェーンのハンバーガーをマニュアル通りに売りたいのか、自分のこだわりと流儀のつまったミシュラン三つ星の料理長になりたいのか。人を治すという治療家という職業ならば、後者のような一流の料理人を志す人たちが集まる会社でありたいとOHIZUMIを経営している。

だからこそ、治療家としてやる気のない人がうちの会社にきたら、ちょっと居心地が悪いかもしれない。一生懸命な人たちが集まっているから。「みんなで一緒に最強の治療家チームをつくり上げたい!」という人と出会えたらうれしい。

最後に、そういう本気でアツい想いをもって治療家を志しているあなたに伝えたいことを。

もしあなたが、かつての自分や井上のように

「治療家ってもっと憧れの職業だと思っていたのに!」と感じているのなら。

マニュアル通りにマッサージをしたり、患部に電気を付けるだけの治療をしたりで、

「治療ってたのしいもので、治療家ってカラダのスペシャリストじゃないの‥‥?」

そんな疑問を抱いているのなら。

「OHIZUMIを見てから判断してください」
テクニカルディレクターのメッセージ
テクニカルディレクター
井上 俊平

採用情報

人事ポリシー

”OHIZUMI”は「治療家による治療家のための会社」。治療家が働く治療院というフィールドを働きやすくするためのさまざまな工夫がここにはあります。

福利厚生

治療家が存分に実力を発揮できるサポートがあります。
“OHIZUMI”は頑張るあなたが安心して働ける場所です。

学生向けインターン

「業界トップの治療家を目指したい」そんな高い志をもつ治療家学生をOHIZUMIは応援しています。
働きながら治療院の仕事を学んだり、学生向けの治療セミナーなども多数開催。

募集要項

成長にどこまでも貪欲な仲間を待っています。
ともに“最高の治療家”を目指しませんか?