SPIRITS
マッサージ屋になるな!
治療家であれ!
あなたの「治療家の定義」はなんでしょうか?
・柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師などの国家資格を持っていること?
・施術をする人のこと?
色々なとらえ方があると思います
我々の考える「治療家の定義」それは、
・必ず「評価」に基づく「施術」を行なっていること
・治療とは「痛みを取ること」ではなく、「痛みを繰り返さないカラダの状態にすること」だと強く理解していること
・治療の専門家として常に新しい知識や技術を取り入れる成長意欲に溢れていること
・患者様の理解のためにコミュニケーションを工夫していること
など他にも多くの観点から「治療家」を考えています。
簡潔に言うなれば
「決められた施術を行う人」ではなく
「どの施術が必要か決められる人」
あるいは
「カラダ分野に関して医師をはじめとした医療従事者が自身の問題解決に頼ってくる専門家」
それが「治療家」
医師が「診断」に基づき「注射」や「投薬」するように
治療家は「評価」に基づき「施術」「治療」を行います
「マッサージ屋になるな!治療家であれ!」
我々の最も大切にしている概念の一つです。









大家族
コミュニケーション
皆さんは「治療院」といえばどういう雰囲気を想像しますか?
「ちょっと暗い照明で、患者さんは来るなりベッドにうつ伏せになりヒーリングミュージックが流れていて、施術されると寝てしまう」
そんな雰囲気を連想される方も中にはいらっしゃるかと思います。
しかし OHIZUMI の雰囲気はまるで違います。
それを一言で表現したのがこの「大家族コミュニケーション」
先進的な新しい取り組みをどんどんやる会社だけど
治療院が街や商店街に溶け込んでいって、人と直接コミュニケーションを取る。
そんなアナログでちょっと古い感じなのも好きなのが OHIZUMI です。
・清潔感がある明るい院内はいつも患者さんで賑わっている
・患者さん同士が知り合いで院の前でよく立ち話をしてる
・過去に通院してた患者も前を通ったら声をかけてくれる
・新人の施術者の名前を何故か既に患者さんが知ってる
・部活動で通院する学生がスタッフに恋愛相談してくる
・学生が試合の結果を報告しに来てくれる
・会社企画のイベントに患者さんも参加して OK
・スタッフの家族も参加して OK
患者様やスタッフみんなで創り出すこのような雰囲気
「大家族コミュニケーション」
静かな院よりも、ちょっと賑やかくらいが好きなのが OHIZUMI です。
職場創りチャレンジャー
「私、体力がなくて今後フルタイムで働くのは厳しいかもしれません」
現場のスタッフからこんな意見がありました。
当時、我々の会社には正社員またはアルバイトしか働き方がありませんでした。
この現場からの意見に院長はもちろん、マネージャーや代表もすぐに制度改革に取り組みました。
およそ 1 ヶ月後「時短社員制度」が整備され、そのスタッフは時短社員として勤務しました。
この話は我々の「職場創りチャレンジャー」を現している例ですが
ごく一例に過ぎず、常日頃からこのような改善改革が行われています。
「不満や不安はアイデアのヒント」
このスピード感が OHIZUMI。
もちろん上手くいくことばかりではありません
しかし、「なにもやらないことが最も失敗である」と我々は考えます。


