MISSION・VISION・VALUE
VISION
日本を世界一カラダに対する考え方が進んだ国にする
カラダ文化先進国を支えるインフラとしての会社になる
我々のカラダリテラシーへの活動を通じて「治療って、楽しい」
から転じて「人生って、楽しい」と思う人々が増える
「カラダ」とは “運動器としての体” の表現です。
「カラダ文化先進国」とはカラダに対する考え方が進んでいる国、地域のことを指します。
「カラダ文化先進国」とはなにか?を説明する前に「カラダ文化 “後” 進国」を解説していきたいと思います。
・治療院って何してくれるとこなの?一般の方に浸透していない
・日本人の平均寿命は長いです。しかし人生最後の 20 年はベッドで寝たきり。
・医師をはじめとした医療従事者が患者に「接骨院?鍼灸院?よくわからないけど怪しいから行っちゃダメです」
・肩こり腰痛に対してとりあえずマッサージしてるだけ
・部活動の風景「栄養バランスとかよくわからないけど、米食って、グラウンド 100 周だー!」
・一般の方がジムに行ってやること=なんとなく順番にマシントレーニングをやろう
・治療家が「自分の子供にはこの職業になって欲しくないな、」
これは今の我々が住む世界です。この日本を「カラダ文化先進国」へ
これは今の我々が住む世界です。
この日本を「カラダ文化先進国」へ
・肩こり腰痛に対し、マッサージしてるだけの治療家なんてもういない
・その辺歩いてる人が「えっマッサージしてるだけで腰痛治るなんて思ってる人いるの?嘘でしょ?笑」状態。
・高齢者は 100 歳まで歩くには何したらいいか熟知している。60 歳くらいからの運動習慣をとても意識している。
・それを取り巻く介護の人もわかっている。予防が進んで介護負担も減少している。
・部活動の顧問の先生はコンディショニングの重要性を理解していて、スポーツ栄養学にも精通している。筋トレにも詳しい。
・ジムに通っている人は自分に必要なエクササイズが目的別にわかってる。ダイエットはもちろん、どうしたら痛みが予防できるかまで理解している。
・医師をはじめとした医療従事者もカラダリテラシーの重要性を理解している、医師本人がコンディショニングに治療家を頼っている。
・カラダを診る職業である治療家がなりたい職業ランキングベスト 5 入りしている
・職場体験で中高生が治療院に集まる
そういうことを書いてある本がある。そういうことを言っている人がいる。
誰か 1 人がやるだけ、誰か 1 人が考えているだけ。ではなく、人々の生活の中に溶け込んで浸透してこそ『文化』
我々が販売しているサービスは「施術・治療」だけど、治療と同時に「理念」を伝えて、未来にこういう「文化」を創っていく。 OHIZUMI が目指している方向、それはカラダに対する文化が進んだ「カラダ文化先進国」です。
MISSION
業界を魅力あふれる人財でいっぱいにする!
そのための学校のような場所でありたい!
エビデンスを大事にする業界の研究機関であり続ける
なぜ必要か!?
なんとか国家試験を合格した。
近くにある整骨院または整形外科に就職した。
特に研修や練習もなく(あるいは簡易なマニュアルマッサージ練習のみ)こう言われる。
そんなこと言われても全く納得もできないし、自信なんてあるはずもない。
何故なら専門学校で覚えたことといえば、国試の勉強とそれに準じた実技だけ、 (しかも柔整と鍼灸に関してはマッサージ系の手技実技は全くない)
現場で必要とされていることとはかなり異なる内容だ。
自分を専門学校に入れた親はこう考えている。
はっきりいって勘違いも甚だしい。
大学卒業しただけではいきなり企業で働ける社会人になれないのは周知の事実だが、治療家もまた同じなのである。
現実は前述の状態だ。
せっかく資格を取ったんだから、治療には詳しくなりたい。
職場では同じマッサージの繰り返しになるからどこかで勉強しなきゃ、とは思う。
でもセミナーはどこ行けばいいかわからないし、費用もずいぶんかかる。
一体治療家ってどうやって育てばいいの?学んでいけばいいの?
今の業界を作っている我々世代がそんな思いをしてる。だからこそこれからの治療家がそんな思いをすることのない業界にしたい
・治療家が最短で最高の成長を遂げられる
・そもそも我々は” マッサージ屋” ではなく” 治療家” になりたい
・日本の治療家のレベルを一桁変え、社会的地位を向上させて「なりたい職業ランキング」に治療家を登場させる
そんな治療家が最高にレベルアップできる環境を実現させるためには「治療家育成機関」が必要であると我々は考えます。
「患者さんに自信を持って治療を提供する」
「一人前の社会人になる」
「なりたかった治療家になる」
「開業できる実力をつける」
そんな「治療家たちの” やりたい” を応援できる育成機関」を OHIZUMI は目指しています。
PHILOSOPHY
1番いいものってどんなだろう?どこまでもこだわる組織へ
治療、接客、会社としてなど、あらゆる点において一番いいものを創る
治療家業界のリーディングカンパニーへ
なぜ必要か!?
よく面接や採用試験で聞かれる質問
「人生で一番努力したことはなんですか?」
あなたはなんでしょうか?
部活動
受験勉強
国家試験
恋愛
ボランティア
人によって様々だと思います。
我々の掲げる
理念 -philosophy
「NO.1」
理念に「NO.1」だなんて さぞや売上や規模を気にしている会社かと誤解されてしまいますが
我々の「NO.1」は
「1 番いいものってどんなだろう?」を考える想像力
「今までの人生で最もこだわって取り組んでいく」という意志
こういった意味合いでの 「NO.1」
全力の治療家が多く集まって考え「みんな、こんなのはどうだろう?」
と取り組んだ時のパワーをみてみたい。創ってみたい。
せっかく頭の中にあるのに、挑戦しないでいることはとてももったいない。
良いものを作りたい治療家が集まって、めっちゃいいものを創る。
それが我々の掲げる「NO.1」です。