研修担当が語る 「スキルアップクラス」の変遷

こんにちは! 株式会社OHIZUMIテクニカルディレクターの井上です。
弊社の「スキルアップクラス」に興味を持っていただいてありがとうございます。

我々は「日本最高の治療家育成機関を創る」というミッションに恥じないように
また、「カラダ文化先進国実現のための”最高の治療家”を育成する」をテーマに 幾度となく治療家育成研修を試行錯誤してきました。

弊社をはじめ治療家業界には様々な問題点がありました。
多くの変遷がありますが、その一部について解説させていただきます。

①入社時だけ研修してその後研修を行わない
【解決策】→入社時に「新入社員研修」を行いますが、その後も継続して「スキルアップクラス」を毎週行います。

②研修を受けたければ休みの日に出社する
【解決策】→出勤時間内である週5日内で研修時間を設けました。

③以前は丸一日研修していた時期もあったが、長時間研修になると社員の集中力が続かない
【解決策】→2時間という短期集中を繰り返すことで学習効率アップに成功しました。

④同じ研修メンバー 同じ講師で変化がない
【解決策】→複数の講師からの指導だけでなく、研修を受けるメンバーの顔ぶれもシャッフルするようにしています。

⑤複数講師にすると内容に統一感がない
【解決策】→研修指導部が作成した年間スケジュールに沿って行うので”最高の治療家”に必要なカリキュラムを順に受講できます。

⑥柔整師と鍼灸師で勉強したい内容が異なる時がある
【解決策】→柔整師は外傷カテゴリ、鍼灸師ははり施術に特化したカテゴリ、と言ったように資格別に分けて研修を行うセッションを設けました。

⑦新人とベテランでレベルに差がある
【解決策】→資格別セッションと同様に、レベル別セッションを設けることで、スタッフの育成度に合わせた研修が可能になりました。

カラダ文化先進国の発信源「スキルアップクラス」はまだまだ日々改善改良を繰り返しています。

ご興味のある方はお気軽に見学にいらしてください! 初めて見る方には説明を受けないとわからないこともあると思いますので指導員が1人解説につかせていただきます!
その関係で1週間ほど前にご連絡をいただけると助かります!

学生さんの「夏休みの間の期間を通して実際に一緒に研修を受けてみたい」
なども歓迎していますのでお気軽にご相談ください。