「院」からみえる「治療」。

日本の治療院は昔からベッドが並び、物理療法機器がある。
こんな院内を想像するのではないだろうか？

では海外の治療院はどうだろうか？

海外の治療院にもベッドはある。
手技や鍼灸、カイロプラクティック、多くの治療がベッドで行われている。

だがベッド以上にスペースを取っているのは“コンディショニングエリア”である。
そのエリアでチューブやケトルベル、アクアバッグのような様々なアイテムを使い、正しいカラダの使い方を学ぶのである。

海外ではベッド上で受けるだけが治療ではなく、エクササイズでカラダの使い方を学ぶことも治療なのだ。

日本の患者はもちろん多くの治療家でさえも、治療はベッド上で行うものだと思っている。
しかしその治療だけでは治らないのだ。

“治らない治療は、やらない。”

このメッセージを掲げ、治る治療を提供するためにOHIZUMIは全院コンディショニングエリアを用意している。
広いコンディショニングエリアで行われている治療がどんなものか直接、見て欲しい。

見てもらえれば、OHIZUMIが目指す“治療”がわかってもらえると確信している。