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おおいずみの“治療”とは「痛みを取ること」ではなく 「痛みを繰り返さないカラダの状態にすること」

このコラムでは「コンディショニング=治療」について解説していきます。

この記事を書いている私自身、学生時代に

「あそこの治療院ってどんな治療してるんですか?」
「どんな技術がある会社なんですか?」

とか治療家の方に聞いてみたりはしたものの、、

「うちは構造医学だから勉強になるよ」
「トリガーポイントが学べるよ」
「外傷がみれる」

などと色々な答えをいただきましたが、正直何を言っているのかあまりわかりませんでした。笑

結局私としても
「よくわからない、きっとそんなに差はないんだろう。それなら家から近いとこでそこそこ給料高いとこがいいな!」

くらいの結論になってました。笑

社会人になった後も同級生と会って治療院のことで話題になるのは、、
「うちは1日〇〇人来るから忙しいよ」
「(忙しいから)手技はめっちゃうまくなるよね」
「うちの院長の手技はほんとバケモノだよ」
「外傷くる?」
といった話が中心。

あれ?

なんとなく整形外科を「痛みに対して湿布と注射を繰り返すだけなんでしょ」と思っていたけど
治療院も「痛い場所をマッサージ上手な人が毎回揉みほぐすだけ」になってないかな。。

と、「腰痛の患者を腰痛のループから抜け出させることのできない」治療院の対応に疑問を感じていました。
これって治してないんじゃないかな?と、、、

そんなときにジレンマを解消してくれたのが“おおいずみ”でした。 “おおいずみ”では治療とは「痛みを取ること」ではなく、「痛みを繰り返さないカラダの状態にすること」

そう説明を受けた時

私の今までの違和感が一気に払拭された瞬間でした。

“おおいずみ”の治療の流れは以下の流れです。

1.環境指導
2.疼痛組織のリセット
3.モビリティの改善
4.呼吸および原始反射の改善
5.姿勢スタビリティ獲得
6.動作スタビリティ獲得

今までの私が行っていた治療は「2.疼痛組織のリセット」ばかりをやっているから
「痛みを繰り返さないカラダの状態」までいかないんだなと研修を受け、とても理解できました。

「治療」=「痛みを繰り返さないカラダの状態にすること」=「コンディショニング」

・治療法について聞いてみたい
・治療法で会社を選びたい
・治療技術を高めたい
・マッサージのみの治療から脱却したい

と思っている方がおりましたら、研修担当から直接話を聞いてみてください!
お待ちしております!

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